二 温もり

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その日、かごめは犬夜叉に付きっ切りで看病したおかげで、夜にはすっかり治っていた。 かごめ「インフルエンザがこんなに早く治るなんて・・・一体あんたの体はどうなってんのよ。」 犬夜叉「けっ、お前とは違うんでい。」 かごめ「まあとにかく、治ってよかったわ。とりあえず、今日はゆっくり眠ってね。」 するとかごめは、ベッドの下に敷布団を引き、そこに寝ようとした。 犬夜叉「かごめ。」
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