二 温もり

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かごめ「ん?」 かごめが振り向くと、犬夜叉は起き上がり、立とうとしている所だった。 犬夜叉「お前、一日俺の看病して疲れてんだろ?こっちで寝ろ。」 かごめ「え、でも・・・」 犬夜叉「お前が倒れたら、明日あっちに戻れねーじゃねぇか。」 そういうと、犬夜叉は強引にかごめをベッドへと寝かした。 かごめ(なによ、心配してくれてると思ったら!!) ふてくされながらも、かごめはすぐに眠りに落ちた。
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