プロローグ

2/2
前へ
/660ページ
次へ
彼女との出会いは突然だった… 初めは少しうっとおしいと思った事もあった… だけど… 戦いを重ねるうちに… 話しているうちに… 一緒にいるうちに… 僕にとって彼女は無くてはならない存在に…いつの間にか鳴っていたんだ… だけど彼女が大切な存在だと気づいた時にはもう遅くて… 彼女は消えていた… 何で僕らはいつも失ってから気づくのだろうか…? 何である時は気づかないのだろうか…君が居るという幸せに………… 僕は待つよ…君が再び僕に会いに来てくれるその日まで……
/660ページ

最初のコメントを投稿しよう!

672人が本棚に入れています
本棚に追加