第①話 依頼
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正午が過ぎ時間は既に15時になろうとしていた。 オレは幼稚園の送迎バスの中にいる。 オレを除く最後の子供がバスを降り母親に迎えらている。 その子供は振り返りたカコ先生に満面の笑みを浮かべ手を振っている。 たカコ先生はそれに答え笑顔で手を振るとバスのブザーがなりドアが閉まった。 オレはいつも最後に降りるのだ。
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