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男「あっ、あぁ…」
カタギリ「そして、厳しい審査などを乗り越えてやっとアイドルになれるんだ!」
まぁこんなことを言っても、どんなにアイドルが苦労してるのか君には分かるまい!!
男「えっ…そうなの?」
フッ…やっぱり分からないようだね…
カタギリ「なのに君は胸や顔がよけりゃ良いと言った!!これはアイドルに対する冒涜だ!!」
アイドルの良さを知らない君に制裁を与えてやる!
男「んなもん知るかぁぁぁぁぁぁ!!」
えっ?
カタギリ「なん…だと…?」
僕の力説が一言で流された…
男「俺は別にアイドル好きじゃないからそんな事どうでも良いんだよ!!」
カタギリ「えぇぇぇ!?」
オワタ…この人に力説が通用しないなんて…
僕は倒れてしまった。
男「ケッ、時間かけさせやがって…次こそこのガキ殺してやんよ!」
ヒカリ「うわぁぁん!」
ごめんよハム(グラハム)…僕、粘る事が出来なかったよ…
僕は諦めて目を閉じた…
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