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Mr.ブシドー「ふん、あまり私を舐めない方が良いぞ?人質なんぞで引き下がる私ではないのだからな!」
ブシドーは余裕の表情で男を睨みつける。
男「ならこのガキはどうでも良いって事だな?」
男はニヤリと笑ってトリガーをゆっくり引いていく。
カリン「ひっ…」
目を閉じ涙を流しながら頭を腕で庇う。
まずいよハム(グラハム)!!このままでは本当に…
Mr.ブシドー「黙れ卑劣者!!トランザム!!」
そう叫んだ瞬間、ブシドーの体が赤く光り、その場から高速の速さで移動してあっという間に男からカリンちゃんを救出する。
男「なっ、何!?」
男は驚いた反動で銃を落とす。
カタギリ「よし今だ!!」
僕はすかさず銃を拾い、牽制する為、男に銃を向ける。
男「ちぃっ!!」
男は苦虫を噛んだ様な表情で僕を睨みつける。
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