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Mr.ﾌﾞｼﾄﾞｰ｢ふん、相手が悪かったようだな…｣
男に向けて不敵な笑みを浮かべるﾌﾞｼﾄﾞｰ。
カタギリ｢さぁ、観念するんだね｣
僕は銃を構えたまま男に言う。
男｢ちっ、畜生…｣
観念したのか、へなへなと膝を落とす。
後はこの男を通報すれば事態の収拾がつくね。
カタギリ｢えーと携帯は…｣
ジャミル｢あの、そこの方｣
カタギリ｢はい？｣
誰だこの人…
ジャミル｢犯人はあっちにいる男だな？｣
カタギリ｢あっ、はいそうです！｣
あれ、警察もう来てたのか…誰かが通報してくれたようだね。
ジャミル｢よし、お前を逮捕する！｣
Mr.ﾌﾞｼﾄﾞｰ｢何と!?｣
カタギリ｢ちょっ、その人は違いますから！犯人はこっちの男です！｣
確かに周りから見れば怪しい格好だと思うけどハムは犯人ちゃう。
ジャミル｢マジで？それは失礼！ではお前を逮捕する！｣
男｢ひぃ!!｣
男は変な警察さんに手錠を掛けられ、ディバイダーの付いたパトカーに乗せられて連行される。
ちゃんと更生するんだよ。
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