3時限目 グラハム先生初授業!

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ー職員室ー カタギリ「ウェヒヒwwまたコーラ先生が来たのかい?彼も君と同じくしつこい人だねぇ」 変な笑い声をあげながら私と話すカタギリ。 グラハム「私と同じだと!?私はしつこいじゃない、フリーダムなんだ!」 カタギリ「はっ、はぁ…」 まったく、君は相変わらず面倒臭いイケメンだねハム。 そう思っていると職員室の扉が開かれ、1人の男が入ってくる。 ミリアルド「………ん?」 グラハムと目が合う。 グラハム「む………?」 目が合うとそのまま睨み合う2人。 間違いないよハム、彼もマスクマンだよ!! グラハム「貴様…」 先に動いたのはグラハム、やっぱり君も彼をマスクマンだと感じたんだね。 ミリアルド「ふん、貴様の言いたい事は分かっているぞ金髪の男…私をマスクマンだと気づいたのだな」 グラハム「ご名答だ…君から私と同じ感覚を感じたのさ…」 そう言うとハムは彼に握手を求める。 グラハム「私の名前はグラハム・エーカー、マスクネームはMr.ブシドーだよろしくな!」 ミリアルド「私の名前はミリアルド・ピースクラフト、マスクネームはゼクス・マーキスだ、こちらこそよろしく頼む!」 意気投合したのか握手に応じるミリアルド先生。 てかマスクネームって何なの!?初耳だよ僕!
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