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ー職員室ー
カタギリ「ウェヒヒwwまたコーラ先生が来たのかい?彼も君と同じくしつこい人だねぇ」
変な笑い声をあげながら私と話すカタギリ。
グラハム「私と同じだと!?私はしつこいじゃない、フリーダムなんだ!」
カタギリ「はっ、はぁ…」
まったく、君は相変わらず面倒臭いイケメンだねハム。
そう思っていると職員室の扉が開かれ、1人の男が入ってくる。
ミリアルド「………ん?」
グラハムと目が合う。
グラハム「む………?」
目が合うとそのまま睨み合う2人。
間違いないよハム、彼もマスクマンだよ!!
グラハム「貴様…」
先に動いたのはグラハム、やっぱり君も彼をマスクマンだと感じたんだね。
ミリアルド「ふん、貴様の言いたい事は分かっているぞ金髪の男…私をマスクマンだと気づいたのだな」
グラハム「ご名答だ…君から私と同じ感覚を感じたのさ…」
そう言うとハムは彼に握手を求める。
グラハム「私の名前はグラハム・エーカー、マスクネームはMr.ブシドーだよろしくな!」
ミリアルド「私の名前はミリアルド・ピースクラフト、マスクネームはゼクス・マーキスだ、こちらこそよろしく頼む!」
意気投合したのか握手に応じるミリアルド先生。
てかマスクネームって何なの!?初耳だよ僕!
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