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ビリー「最近結成されたジャニーズ、[ガンダムマイスターズ]の一人らしいよ?」
何!?ガンダムマイスターズだと!?全然分からん!!
しかし妙にジャニーズと言うものに詳しいなカタギリ。
グラハム「そっ、そうなのか?そいつは楽しみだ…ちょっとだけ…」
ジャニーズにはあんまり好意を抱けないんだなぁ。
ちなみに[ちょっとだけ]はビリーに聞こえないように小声で言ってやったさ。
ビリー「そうだね!!会ったら速攻でサインもらわなきゃね♪」
ウキウキしてるなカタギリ。先程までの緊張は何処に行ったんだい?
グラハム「私は…遠慮しておこう…」
ビリー「えぇっ?貰わないのかい?もったいないなぁ!もしかしてジャニーズにサインを貰うのが恥ずかしいのかなぁ?」
何とでも言え。
グラハム「私はサインで止まる様な男ではない!もっと凄い事を頼めるのだからな!!」
そう、私はグラハム・エーカー!
私のノートに不可能の三文字は存在しないのさ!!
カタギリ「へぇ~それは凄い!じゃあさ、現在超人気者の歌姫、ミーア・キャンベルを落として見せてよ?」
フッ、フフフ…こいつはナンセンスだな…私には無理だ…ならば奥の手!!
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