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私は教室のドアを開き、目の前に立っている馬鹿を見つけた。
グラハム「誰だ貴(ry「大佐のキッスはいただきだぁ!!」
また遮ったな!?
グラハム「貴様は誰だぁぁぁぁぁ!?」
質問と右ストレートを喰らえ!!
教師「ぐびゃぁ!!痛ぇなぁ!?何すんだよ!?」
グラハム「黙れ!!貴様は誰だと聞いているんだ!!」
教師「はぁ?俺が誰だか分かんねぇのか?」
分かるわけないだろ!!
教師「俺は廚某学園のエースティーチャー、パトリック・コーラサワー様だぜ!?」
フッ、やはり分からない。
グラハム「よしHRを再開するぞ!」
こういうのは気にしないのが一番だな。
フハハ悪く思うなコーラ!
コーラ「ちょっ!?いきなり無視かよ!?」
できれば最初からしたかったよ。
グラハム「まぁHRと言っても、今日は話すことは特にないから…」
コーラ「ごめん悪かった!!本当は挨拶したかっただけなんだ!!」
お前の挨拶などどうでも良い…
だがここで挨拶を返さなければ[挨拶マングラハム]の名が廃る。
グラハム「仕方ないな、もう一度自己紹介から始めてくれ!」
パトリック「ありがとう!では…」
奴は思い切り深呼吸をする。
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