355人が本棚に入れています
本棚に追加
「秋?光は?」
捺が聞いた。
「あれ?ちゃんと伝えたよ?」
「光~」
と三人で叫んでも出てこない…」
小さな神社の為に探すのは簡単なはずと三人は思っていたがいない…
「ふぅ…こうなったらやっぱりあれか…あの手を…」と陽が言った。
「あれってもしかしてあれ?」と秋が…
「二人共耳塞いで!!」と良い陽は小さな黒板をどこからか出して爪で黒板をかいた。
ギィィィィ
ギィィィィ
と音がなる。
ギャー!!
と陽自身が自爆して叫びはじめた。
すると…後ろでドサっと音がした。
後ろを三人がみると光だった。
光の弱点は黒板を削る音…
最初のコメントを投稿しよう!