覚醒
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オルシスの隻眼が呆れたようにクローディアを見た。 「ディア、意外に太っ腹だねー。なんかどんどん言いつのっちゃって」 「……わたしの魔力は現在枯渇状態です。抗うこともかないませんので、問われる前に申しておくまででございます」 「殊勝だね~。ヴィンセントに見習わせたいよ」 「貴様にだけは言われたくない」 「「!!」」 どこかほのぼのとすらしていたその場に、低い声が乱入した。
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