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トオル:「イタタタタ・・・
少しやり過ぎだろ・・・」
そう言って、隣の幼なじみを見ると・・・
ユキ:「自業自得でしょ!」
彼女は少し怒っている様子。
トオル:「はい・・・。
それでもあそこまでやるこたあ・・・・・・すいませんでした。」
彼はその場で土下座した。
謝った理由は、彼女に睨まれたからである。
『彼女はこの物語のヒロイン、佐藤雪(略して、ユキ)であ~る。
これでも、トオルの世話をするのが好きな女の子。
そのかわり、スタイルは結構いいほうだが、肝心の場所は全然発達せず、まるでまない』
ユキ:「うるさい!///」
空に向かって怒鳴る。
トオル:「どっどうした?」
ユキ:「なっ何も無いよ!///」
トオル:「んっ、そうか。」
『と、まあ、この二人は幼なじみで仲の良い仲間である。
まあ、主人公が抱き着くなんて、結構ヤバいですけどね~♪
まるでケダm』
トオル:「うっせぇ!!!」
彼も空に向かって怒鳴る。
ユキ:「ト、トオル?」
トオル:「気にするな、何でもない。」
ユキ:「う、うん・・・;;」
トオル:「後で殺す・・・。
まあ、今日も一日楽しみだなぁ♪」
ユキ:「何でなの?」
トオル:「みんなと一緒に居れるからだよ。」
彼女の頭を撫でながら、そう言う。
ユキ:「それはあたしも嬉しい♪」
『そして、そのままイチャイチャして、最後には夢のベッ』
トオル:「黙れ!!!」
ユキ:「黙ってて!!!」
二人同時に空に向かって怒鳴る。
『と、冗談はさておき、この通り、呼吸まで合う程、息のピッタリさです♪』
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