2人が本棚に入れています
本棚に追加
ワンコ:「あれ?皆さん?」
ワンコ以外の皆:「何、独り言言っているの?」
徐々に下がっていく。
ワンコ:「気にしないでー!!!
そして、冷たい目をしながらドン引きしないでーー!!!」
トオル:「まあ、遊ぶのはここら辺で置いといて、後来ていないのは・・・」
と、言ったところで。
「すいません、遅くなりました。」
と、透き通るような声が聞こえた。
トオル:「ん、おお。(綺麗な声だな~。)
気にするなよ、カオリ。」
カオリ:「分かりました。」
一礼してから、席に座る。(ワンコ以外は座っている状態。)
『今来た彼女は、橘香(略して、カオリ)。
可憐で美しくて、男性陣からはかなりの人気がある。
彼女にしたい候補、No.1である。
ちなみに、ユキは2位でミサキが7位。』
ワンコ:「カオリちゃーん!」
カオリ:「何でしょうか?」
ワンコ:「助けてー!
皆がイジメるよ~;;」
カオリ:「それは可愛そうですね。」
ワンコの頭を撫でながら、優しく声をかける。
ワンコ:「う~、グスングスン
カオリちゃん、大s・・・」
カオリ:「ごめんなさい」
ワンコ:「早っ!!!」
カオリ:「すいません。」
最初のコメントを投稿しよう!