日常…そして予兆
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僕の家はお母さんと僕の2人暮らしだからお母さんが残業だと僕はお留守番。 お父さんは僕が2歳のときに癌で死んじゃった。 だけど別に悲しくないんだ。 お母さんは怒ると怖いけど優しいし楽しいから。 歯を磨き、顔を洗いながらそんなことを考えてたら朝ご飯の良い匂いがしてきた。 「剛、ご飯出来たわよー」 お母さんが台所から僕に教えてくれる。 「今行くー」 僕はだらだらと台所に向かった
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