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あなたに伝えたいことがあるの
ねぇ
どうして？
ねぇ
なんで？
約束は？
忘れちゃったの？
どうして？
なんでよ…
なんで…
私の隣にいるって言ったのは誰？
私を手放さないって言ったのは誰？
私を幸せにするっていったのは誰？
どうして？
ねぇ
なんで
あたしの前から消えたの？
ずるいよ…
ずるい…
約束したじゃん
私の前から消えたら嫌いになるって…
あなたなんか嫌いだから
大嫌いだから…
嫌い…だから…
嫌…
嫌いになんかなれないよ…
あなたが大好きなんだもん
愛しくて愛しくてたまらないほど
愛してるんだもん
どうして
あたしを1人にしたの？
あたしは
どうしたらいいの？
死のうとしたって
死ねないの…
ねぇ
もどってきてよ…
あたしの前に
もどってきてよ…
いつもみたいに
優しく抱き締めてよ…
ねぇ
聞いてる？
無視しないでよ…
大好きだよ…
嫌いになんかならないよ…
いつもみたいに
名前呼んでよ…
いじわるしていいから
いつもみたいに笑ってよ
声きかせてよ
ねぇ
お願い
戻ってきて…
大好き
大好き
大好き
大好き
大好き
大好き
大好き
いいたらないよ
こんなのじゃ
ぜんぜんたらないから
だって
あなたのすべてを
愛しているんだもん
あなたの
笑った顔も
照れる顔も
起こった顔も
ふてくされた顔も
真剣な顔も
ぜんぶ…
ぜんぶ
大好きだよ
ねぇ
お願いだから
戻ってきてよ…
お願い…
私の願いはそれだけだから…
他になにもいらないから…
あなたさえいればそれだけでいいから…
一番愛しいあなたに
聞いてますか？
戻ってきて…
大好きだから…
お願いだから…
もう一度
私の隣で笑ってください…
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