2人が本棚に入れています
本棚に追加
私の…ファーストが……ぬああああああああああああああああああ!!
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!
スクラップにして肉片をヘリコプターから町中にばら蒔いてやる!!
私は金属バットを持ってきて大きく振りかぶる。
「死ねええええええええええ!!」
ゴンッ!ゴンッ!ゴンッ!
「グホッ!!やめろシャイン…グハッ!!てめぇ何す…ゲヒャッ!!」
殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!
「ぶははっ!!やめろシャイン、スピードが死ぬぞぶははっ!!」
父さんが部屋に入ってきて大笑いした。
構わねぇ。殺してやる!!
しかしすぐに母さんがやってきて止められた。チッ…まだ死んでねぇのに…。
「シャイン…てめぇいつもよりひでぇ仕打ちだな…!」
「黙れこの死神が!!」
再びバットを振りかぶるが母さんに止められる。
「とりあえず落ち着かんと殺す。母さんに何があったか話さんと殺す」
ということで事情聴取となった。
「こいつが寝惚けて私のファーストキスを奪いやがったんだあああ!!」
「何だと!?最悪だ…うぇっ…おぇっ!!」
「てめぇぜってぇぶっ殺してやる!!」
「落ち着かんと殺すぞシャイン!!」
最初のコメントを投稿しよう!