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ざまぁ。この時間帯にあいつらがいないわけねーだろ。
梅干しはボロボロになって階段から落とされた。
「二度と来んな!!今度私のスピードに近づいたら全身の血を抜いてやる!!」
筴はそう叫んで部屋に戻っていった。
「お待たせスピード♪」
「あ、あぁ……」
さてと、邪魔者を外に放って自室に戻る。
「あ、シャインお帰り~!!さっき変なストーカークソババァが来たんだけど、知らない?」
素晴らしき早とちり。
まぁ相手が相手だから良しとするか。
「あいつは初対面にも関わらず馴れ馴れしくしてきやがる何故かクラスメイトになっちまったゲスうんこだ」
「あ…シャインの同級生だったの!?てっきりスピードの浮気相手かと…」
どんな勘違いだ!!
まぁ相手が相手だから良いけど。
さて、風呂でも入ってくるか。
私は着替えを持って風呂に直行。
いつも通り気付いたら3時間経過していた。
風呂からあがって上へ行く……待てよ。
「じゃあスピードまた明日ね~!!」
丁度帰るとこらしいな。てかまだいたんか!!
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