ああ、愛しい貴方

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22:06 「何処から入った」貴方がそんな顔をする。 彼女なんだよ?合鍵渡してくれたじゃない。さあ、私と続きをしよう?キモチヨクしてあげるよ? 22:10 「お前なんか知らない」 「早くでていけ」 「このストーカー!!」 今日はよく話してくれるね!嬉しい!! でも彼女にストーカーはないよね? いくら私でも怒っちゃうよ? 22:13 細い彼の腕をハンカチで縛りあげる、あぁ!なんて素敵!これで貴方は私のもの!!! 彼が何か言っている、でも分からない… ごめんね!大好きな貴方だけどこれはお仕置きだから口にもハンカチを突っ込んだの! 22:15 彼の耳にキスをする、きゃ!恥ずかしい! 口はまだ出来ないね、残念 彼の首にキスをする、彼がびくっと反応する、ここが弱いんだね! 22:40 いけないいけない!彼に夢中で日記を忘れていた!あのあと私は彼をキモチヨクしてあげたの!!でもね!イかせてはあげなかったの! だってお仕置きだもん!! 涙目で苦しそうに息をする彼がかわいくて可愛くて今日は最高の日だよ!! 23:00 おやすみ××君また明日ね
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