序章

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序章

俺は銀泉志朗… 突然だけど… お前は霊魂を信じているか…? 基本的にいないって答える野郎が大半だろうな。 だけどな… 見えてはいけないモノ… それは存在するんだぜ…? これから話すのはハッキリ言って俺がマセガキだった頃の話だ…。 生まれて初めて不思議な体験をしたのは… 小学校5年の時だった。
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