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お昼休みが終わり教室に戻って来た。
教室にはいったら秋西さんが一目散に俺の所に来た。
薫「健吾君。大丈夫?」
健吾「ああ。平気だ。心配かけて悪かったな」
薫「ううん。別にいいよ」
それから少し痴話話をしたあと、春真先生が来たので自席に戻った。
春真「うぃーす。みんなお疲れ~。今回のスポーツテストの結果をもとに体育祭の種目を決めるからなぁ~。まあまだまだ先の話しだがな。連絡はそれくらいだな。んじゃあとは適当に解散」
そう言うと先生は教室から出ていこうとしたので俺はそれを止めた。
健吾「先生!」
春真「ん~? 山下じゃないか。どした?」
健吾「陸上部の入部届け下さい」
第二章 スポーツテスト 完
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