チキンボーイ
2/12
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
「嗚呼……こんなに時が過ぎるのを遅いと感じたことはないだろう。緊張しすぎて頭がフリーズしそうだ」 新設したばかりの薄ピンクの校舎の中央の広場で僕は極度の緊張からかゆでだこみたいに赤くなっている。 これから僕はひとめぼれした人に告白をする。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!