序章

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今俺はあの小高い丘を目指している 俺の家からバイクで10分のところにある日によって波が変わるかなり気分屋な波のあるあの丘に そういえば自己紹介がまだだった 俺の名前はメモリー・サーストン メモリーってなんか女っぽくて俺が生まれて14年間今だに好きになれない 家族は父さんは俺がまだ幼いときに病気で死んだらしい 母さんはナミダ・サーストン 女手一つで俺を育ててくれた俺が数少ない尊敬する人 母さんの母さん、まぁ俺のおばあちゃんはエウレカ・サーストン 俺にリフを教えてくれたどこにでもいる普通のおばあちゃんだ 自己紹介をしているうちに丘の頂上に着いた
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