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しかし、俺が舌を妹の唇の前に垂らすと、妹は嬉しそうに俺の舌を貪るように舐め回す。
さっきのような唇を合わせる、舌をお互いの口内を行き来させるディープキスではなく。
舌を触れ合わせる。
舐め合わせるようなキス。
妹の舌が俺の舌の上を這う感触が余りに心地良く、思わず手が妹の上衣の裾に伸びる。
妹が悦しそうに、欲情した顔で俺の舌を求めているのが俺の劣情を刺激する。
妹は依然として舌を絡ませながら言う。
「…れる…ふふっ…イケナイおにぃちゃん…❤ 妹と…こんなえっちなキス…れろぉ…しちゃうなんて…❤」
「…あんな事言われて…我慢なんてできるか」
「…んふふ…私…おにぃちゃんのそういう…正直なとこ大好き…❤ ちゅううう…ぷはっ…まあ…大丈夫だよね…妹は妹でも…義妹だし…れろれろれろれろ…❤」
「そうだな…義妹だもんな…」
「…れちゅ…もうっ…義妹じゃなくて…名前で呼んで…❤」
「分かったよ…有希」
俺は義妹とのキスを堪能する。
1年前母親が離婚、再婚し、その時父親側の娘として義妹となった長門有希とのキスを堪能する。
しかしそれだけでは俺の劣情は満たされない。
俺は有希の服を脱がしていき、そして俺は自身のベルトを外し…
キョン・朝倉・情報「やめてぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
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