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長門「…? 何故? 今から良いところなのに…」
キョン「だからこそだ! つーか何だ今までの!
話しなっが! そんで何故に俺目線!? 人の親を勝手に離婚させんな!
あと何で『実はキョンの妹じゃなくて義理の妹でそれは長門でした』という叙述トリックを使った! そして俺の妹どこいった!
何か俺の妹にしては違和感があるなと思ったら、そらそうだわ! だって妹じゃなくて長門だったんだもん! 読者を混乱させるな!」
長門「…だっていつも私が寝る前にする妄想だし…」
キョン「お前いつもこんな事妄想してんの!? 病気!?」
長門「…恋の病と言ってほしい」
キョン「お前のはそんな可愛らしいもんじゃない! 何かもう、十八禁の匂いしかしない!」
長門「…そんな…、あれからキョンのをくわえたり、舐めたりして顔に白くてトロトロとした独特の匂いがする液体をぶっかけられたり、キョンのを私のにヌプヌプパンパン挿入れたり出したりして中でどぴゅどぴゅどぴゅーって出して私の中を真っ白にしたりするだけなのに…」
キョン「この作品はフィクションです! 実在の人物・団体・事件・または原作には、いっさい関係ありません!!」
長門「…誰かさっきの私の脳内妄想を絵にできる方は是非コメント欄の所に御一報をお願いします」
キョン「しなくていいよ!? 例え出来る人がいたとしても連絡しないでね!? 普通のコメントでいいからね!」
長門「…さて、そんな事はもういいとして」
キョン「あんな大風呂敷を広げておいて畳む気一切無しだと!?」
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