214人が本棚に入れています
本棚に追加
長門「…早く朝倉涼子を肉片にしなければ…!」
朝倉「この子まだ諦めてなかった!」
キョン「いやもう朝倉殺害ネタはいいから! 早くおでん食おう! 腹減ってしゃーねーんだ!」
長門「…ネタじゃないのに…」
キョン「分かったって! ほら長門、良い子だから大人しくしなさい。頭撫でてあげるから(ナデナデ)」
長門「…ふにゅぅ~❤ 分かった~、大人しくする~❤ ぎゅ~…❤」
キョン「おいおい、そんなにくっつくなよ。動きにくいじゃないか」
朝倉「………(イラッ)」
長門「…えへへ~❤ だってこうしてるほうが幸せなんだもん❤」
キョン「ははっ、長門はお世辞が上手だなぁ」
長門「…うぅ~、お世話じゃないもんっ。本気だもん」
朝倉「………(イライラ)」
キョン「はいはい、分かったよ」
長門「…ん~! その対応は分かってない!」
キョン「分かったっての、ほら、早くおでん食べよう。な?」
長門「だからぁ! キョンは私がどれだけキョンのこと好きか分かってな…」
朝倉「うっせぇぇぇえ!! 何この腹立つラブコメ!? 発狂しそうだわ!」
情報
キョン「(ビクッ)ど、どうした朝倉。いきなり大声出して」
長門「…ご飯の時は静かにしないと、メッ」
朝倉「メッ。じゃないわよ! メッ。じゃ! あなた達こそご飯の時にイチャコラないでくれない!? 殺したくなるわ!」
最初のコメントを投稿しよう!