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キョン「………」
情報《娘達は本当に貴様が大好きなのだ。
娘達にとっては、貴様は何物にも変えがたい存在なのだ。
長門に至っては、貴様に『家族』と同じ様な感情を抱いている》
キョン「家族だぁ?」
情報《そうだ。さっきの妄想を見ただろう。あれこそ、長門の望むモノなのだ。
そしていつも長門は夢の中で貴様が兄の夢を見ている。
寝ている時は決まって『お兄ちゃん』と呟いている》
キョン「…なんだかむず痒いな。…つーかあの妄想は流石に望まれちゃ困るな」
情報
キョン「ちと刺激的過ぎる夫婦だがな…アレは」
情報
キョン「そいつァ純粋に嬉しいね。俺もアイツ等の事好きだし」
情報
キョン「そんな事があったらその日家に帰ってから俺も泣いて喜ぶね」
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