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キョン「…もし、他に親らしい事が分からなかったり、娘達とどう接したらいいか聞きたくなったら、俺を呼べよ。
テメェはどうでもいいが、アイツらに会う口実ができるなら相談に乗ってやる」
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キョン「だから好きっつってんだろうが」
情報《……、頼もしいな、
そこまで頼もしい事を言われたら、頼りたくなる》
キョン「テメェの為になんか動かねぇよ」
情報《違う。娘達に関わる事だ。
…我は近々、貴様にとってとても腹立たしい事をするだろう。
しかしそれは、今の我ではなく、他の『派閥』の我が下す判断だ。
その時が来たら、どうか理解してくれないか。
そして娘達を護ってやってくれないか?》
キョン「…理解するかは置いといて、言い分を聞くくらいはしてやる…。
あとアイツらを護るのだけは約束してやる」
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キョン「……チッ、やりにくい…。もっと悪役っぽく振る舞いやがれ。
そんで俺がカッコ良くテメェをブチのめしてアイツらと、もっと仲良くなれるようにしやがれコンチキショウ」
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