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ｶﾞﾀｯ
「そんなに俺の
メイドになるの嫌か？」
「あ、あの…嫌と言うかですね
会長さんのこと!
よく知らないので
あのいきなりメイドなんて!
言われますと困ります……」
いきなり会長さんが
椅子から立ち上がって
私の顎を持って顔を
近づけてくるので焦ります…
「ふーん……
なんかますます気に入った」
「あの…えっと…」
私が焦っていると……
「ま、メイドはまた今度
ひとまず…愛依だっけ？
生徒会に入れ」
「ふぇ…えぇぇ!!」
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