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その後の十分は両者譲らない戦いになり昇凜がカイトのディフェンスをくぐり抜けてシュートをきめるとすぐにカイトの方は昇凜の虚を着いた三点シュートで追い上げた。
この結果12VS15とカイトがリードして試合の三分の一がおわった。
ここで昇凜は最初のタイムをとった。
そしてすぐ考えた『クソっ!なんてシュートの確率だ.あいつまだ一回も外してないぞ どうすれば止まる?どうすれば勝てる?』そう考えるほど焦ってしまい何も考付かずタイムが終わってしまった。
タイムの間カイトは冷静に分析した 『あいつ結構強いな、口だけじゃない!だがあいつはあせっている!だけどこっちにはまだ持ち手があるからそれを使ってもっとあせらせてミスを誘おう』
そして残り二十分が始まった
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