黒き悪魔と白き記憶

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ミスターL「ふぁぁぁよく寝た」 ルイージいやミスターLはあくびをしながら起き上がる ディーメン「エッエッエリリン!!!会いたかったよ~~☆☆☆☆」 ディーメンは起き上がったばかりのミスターLにいきよいよく抱きつく。 ミスターL「…くっつくな…暑苦しい(クスッ」 ディーメン「良かった、エリリン戻って来てくれて……」 ミスターL「フッ…だけどやっぱり、あいつには申し訳ないな…」 ディーメン「…………いいんじゃないかな?だってさ…」 ミスターL「?」 ディーメン「だってヒゲヒゲくんには、ルイルイ君以外にも いっぱいいるじゃん♪ だけど…僕にはエリリンしかいないんだもん…。」 ミスターL「お前にも伯爵ズのみんながいるじゃんか」 ディーメン「けど……やっぱりエリリンなの♪」 ミスターL「………まぁ、きっとあいつの兄貴は来るだろうけどな」 ディーメン「大丈夫、その時は、僕が一瞬で始末する♪」 ミスターL「ははっそうかそうか」
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