黒き悪魔と白き記憶

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夢の…中には…♪ 一輪の花…目覚めることは二度とない… ルイージ「ん…歌声?」 ミスターLはルイージにきずく。 ミスターL「…おい…お前…なんでここにいる?もしかしてッッ………」 ルイージ「うわぁぁぁぁ!?僕にそっくり…」 ミスターLはルイージに瓜二つであった。 ミスターL「ふんッッそっくりで悪かったな…💢」 ルイージ「あ、そう言えば…さっき歌ってたのは君かい?」 ミスターL「……ん…まぁ」 ルイージ「歌たってよ?」 ミスターL「はぁ?俺に、命令すんな」 ルイージ「えー…ケチ。」 ミスターL「ぬっ💢お前今の状況分かってんのか?」 ルイージ「知らない…。」 ミスターL「なら教えてやる…お前は一生ここから出られない。お前は俺の変わりに夢の中の住人…1人ぼっち……」 ルイージ「えっ!?」 ミスターL「てことで…俺もやることと待たせてる奴が居るみたいだから行ってくる、すまんな…」 ミスターLはポンッと一回ルイージの頭を叩いてから 消えていった…。 ルイージ「てことは?僕は…兄さん達と一生笑ったり出来ないって事?…そんなの…」 嫌だよ…
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