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高杉さんには本妻とその子供が居たけど、妾さんもたくさんいました
おうのさんって人となんか、イギリス留学の為に藩からもらったお金、一緒に四国に亡命して使っちゃってるんだから←
あ、でお「うの」さんについて。
美人なんだけあんま生まれはいいとこではなくて、性格はおっとりしてた?なんか抜けてて、人に言われたことを素直に信じてしまう人だったらしい...
なのに、江戸から下関まで晋作さん目当てで追っかけするとか!!?←(いや、ちゃんと出稼ぎにきてたんだけどね
うーん。
美人って、可愛い系なんだろか?それとも大人系?
アジアンビューティーとかかなー?
わたしは多分、可愛い系かと。
だって本妻は大人っぽい人で、晋作さんはそれが嫌だったらしい←束縛?
自分がどんなに有名で、いつ死ぬかわからない身でも、のほほんと過ごせるおうのさんのほうがよかったんでしょーな。
逆に龍馬は、気の強い人が好みっぽいね。加尾しかり、佐那さんしかり、お龍しかり...
幕末の女の人って、自分も命かけてたんだろな。
ちなみにおうのさんは、晋作さんが亡くなった後、嫌々ながらも尼になったそうです。
拒否したのにも理由があったんだろうな...
「三千世界の鴉を殺し、
主と朝寝がしてみたい」
「おもしろきなき世をおもしろく」
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