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愛「結構遅い時間になったね。」
蓮「明日早いのに…。」
愛「ごめん…喋り過ぎた。」
蓮「いいよ。じゃあ寝よ。寝ないけど。」
愛「寝転ぶんでしょ？」
ベッドの中に入った。
蓮「あっ…ちょっと待って。」
愛「じゃあ寝るよ？」
蓮「ダメ。ちょっと待ってよ。」
愛「水なら一番上に入ってるよ。」
蓮「ん。」
蓮は短く返事すると冷蔵庫の方に行った。
愛「蓮…。」
蓮「待って。」
愛「蓮、水飲むの遅いもん。」
蓮「…ショックだな、それ。」
愛「早く。」
蓮「ヤる気満々だな。」
愛「…シたくなっちゃったんだもん。」
蓮「最近多いな。いいことだけど。」
水を飲み終わった蓮が私の隣寝転ぶ。
愛「甘えていい？」
蓮「後でね。」
愛「ワガママ。」
蓮「それも後で。」
蓮に唇を重ねられた。
これがとある１日。
てか結構こんな感じ。
蓮と同棲してからと言うものもう蓮を独占し続けたい感じで止められない。
ワガママ放題、甘えたい放題でかなり蓮を困らせてる。
ダメだなってわかってるんだけど止められなくて…病気？
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