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爽「ミィもラーメン食べるか？」
蓮「やめてくれ。」
爽「冗談だって。ミィは腹ペコさんだね～。」
爽馬君がミィにじゃれようとするとミィが見事に爽馬君の手を引っ掻いた。
愛「あっ大丈夫!?」
爽「大丈夫、大丈夫。俺ネコ大好きなのにイマイチなついてくれないんだよな…。多分暑苦しいんだろうね。」
愛「そんな冷静に…。薬箱持って来るね。」
薬箱を用意して爽馬君の怪我を治療する。
爽「久々に女の子の手触った～。」
蓮「変な気起こすなよ。」
蓮がミィを抱き上げて遊び始める。
爽「蓮の女に手出したりしないよ。」
愛「はいっ。」
治療を終えて蓮の隣に座った。
蓮「ミィ久しぶり。」
蓮がミィを立たせて遊んでる。
蓮「愛華猫じゃらし取って」
愛「はい。」
猫じゃらしを取って蓮に渡した。
蓮「ミィ。」
完全にミィに盗られた。
羽「テレビ付けないの？」
愛「はい。」
羽蘭にリモコンを渡した。
…ていうか私は何だ…。
召し使いか何か？
爽「ふぅ～。」
爽馬君はラーメンを食べ終わったようでこっちに来た。
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