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結「そう?ならいいけど。」
愛「私は大丈夫だよ。」
立ち上がって台所に行こうとしたら蓮に引っ張られて膝の上に乗せられた。
愛「あっ…。」
結「どうしたの?」
愛「何にもない。もう切るね。」
結「わかった。じゃあたまには帰って来なよ?」
愛「はぁい。」
電話を切った。
ママってホント心配性。
蓮「終わった?」
愛「うん。」
蓮の膝に乗った状態で身動きがとれない。
蓮「愛華…。」
お腹にあった手がだんだん上がって来て胸に触れる。
愛「ダメだよ。」
蓮「寂しかったから慰めて。」
愛「まだお風呂も入ってないんだから///」
無理矢理蓮の手をはがした。
蓮「じゃあ触るだけ。」
愛「ダメだよ。」
蓮「ダメじゃない。」
体制を変えられてベッドに倒された。
愛「ダメだよ。」
蓮「夜は拒否しないこと。」
愛「お風呂入ってない。」
蓮「気にしない。」
愛「私が気にするの!///」
蓮「じゃあ一緒に入ろ。」
愛「恥ずかしいよ///」
一緒に入ったことはあるけどたまらなく恥ずかしかった。
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