第2章

12/14

947人が本棚に入れています
本棚に追加
/39ページ
もし。今、そばに孝祈君がいなかったら、私達どうなってしまうんだろ。もう、理性保てないよ。あの人の気持ちが分からない。 「はい!絆創膏。」 そう言い、絆創膏をつけてくれた。 「ありがとうございます。」 「後は何をしたらいいですか?後は俺がしますから。」
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

947人が本棚に入れています
本棚に追加