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龍「結衣。」
結「…。」
龍「結衣、結衣。」
結「…。」
龍「結衣、結衣、結衣、結衣、結衣!!」
結「なんかそういう風に鳴く動物みたいになってるから。何？」
龍「一回でいいからキスさせて。」
結「…一回だけだよ。」
龍牙に唇を重ねられる。
龍牙は終わりがないからあんまりしたくない。
龍「じゃあ、次はヤらせて？」
結「絶対しない!!///」
龍「一回だけだから。」
結「今、宿題してるの。だから黙って。」
龍「ヤって来るのが俺の宿題。」
結「都合のいい宿題を作らないで///」
龍「結衣の身体触りたい。てか触りまくりたい。もうメチャクチャにしたい。俺だけの物になって欲しい。」
結「…気持ち悪い。」
龍「あん!?」
結「そういうこと言うのやめてよ。生々しいの！」
龍「生々しいって…。」
結「少し静かにして。キリのいいとこで終わらすから。」
龍「じゃあその後デートね。」
結「えっ…うん！」
龍「じゃあ待ってる。早く終わらせろよな。」
頭を撫でられた。
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