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「ふぅ…
紹介する。コイツは俺の友d「恋人です」もう一回キレようか?」
「ごめんw」
「ったく、コイツは『南条 椿(ナンジョウ ツバキ)』だ」
「よろしく!!」
「あっ、はい。よろしくです」
握手をする二人
「力入れすぎだろ、椿。舞の顔が歪んでるぜ?」
「にゃはwwやりすぎたww」
椿の握力は約50kg
化け物だろ
その細い腕のどこに筋肉があるんだよ
「てか、早く看板変えろよ」
「はいはいww」
椿は渋々看板を取り替える
そこには
『angels』
と書かれていた
「さてさて、閃君。今日は何用かな?」
「舞が家の事情でうちで暮らすことになったから服を買いに来た」
「おkおk。それじゃあ舞ちゃんだっけ?奥でコレに着替えてきてくれる?」
椿は紙袋を舞に手渡す
いつ用意したんだよ
「はい♪」
舞はの姿は店の奥へと消えた
「ところで閃君。あの子って閃君の親戚なんかじゃないよね?」
「なんのことだ?」
「隠しても無駄だよ?閃君は嘘をつくときにすぐ手を組むからね」
「どんな観察力だよ…
ま、いっか。椿には説明するよ」
「潔くていいね」
少年説明中...
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