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「能力…使えたな……そうだ!!舞っ!!」
ダッ
能力を解除して舞のもとへ向かう
「すぅ……」
「よかった…寝てるだけだ……」
「おい…」
突然、先程まで襲われていた人間に話しかけられる
「閃…なのか?」
「晃樹!?なぜお前が…」
そいつは友人の『水野 晃樹(ミズノ コウキ)』だった
「ピンポンダッシュしてまわってたらピンポンの神に襲われたww」
「ピンポンの神ってなんだよww明らかに妖怪だったろww」
「そうか、アレは妖怪だっのかwwお前こそさっきのは…」
「お前にも説明しなきゃいけないのか…」
閃はまたか…とぼやきながらここまでの経緯を説明した
「へぇ…そんなことが…」
「果てしなく疲れた…」
「まぁ…頑張れww」
「他人事だと思っていやがる…
お前にも色々とてつだってもらうからな?」
「えー…(´゚д゚`)」
「俺の友人だろ?」
「普通の人間は友人を崖から突き落とさないと俺は思うんだ」
そういえばそんなこともしたなww
なんでコイツ生きてんだ?
「じゃあ奴隷で」
「酷いww」
笑ってやがる
笑えないようにしてやるよ
神の遺産
犬の首輪
「へ?首輪?…って、痛いぃ!?」
「この首輪は持ち主の意思で対象を絞め殺すことができるのだww」
「らめぇ!ひんじゃう!!」
「キモい」
「ぐふっ…」
正拳突き
「気絶しやがった…
放置でいっかww」
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