第一話

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それは数十分ほど前のこと 俺は部活を終えて真っ直ぐ家に向かっていた しかし、疲れでぼーっとしてたのか、いつの間にか知らない場所に来ていた 慌てて引き返そうと思ったが、とあるものを発見した コンビニだ ただしそのコンビニはすでに潰れており、陳列棚に商品は無かった 俺はそのコンビニに入ってみた 「な………ッ!?」 言葉にならなかった 人が居ないはずのコンビニで人が倒れていた 俺はその人… 少女を助けるために、彼女を家へ運ぶことにした
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