第一話

4/9
前へ
/63ページ
次へ
「ふぅ…」 家に着いた俺は、彼女を自分のベッドに寝かせた 襲うつもりは断じてない いやムラムラするけどさ… 俺まだ中三だし 「ケガは… 無いようだな」 良かった 「コイツ… 俺と同じくらいかな?」 年齢の話ね 「しかしこの耳は本物なのか?」 さわってみる ピクピク さわるたびにピクピクと動く耳 やべぇ、ハマるw 「つーかねみぃ」 寝よう 俺は適当に毛布を引いて床で寝ることにした
/63ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加