第一話

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翌日 「…なぜだ?」 俺は床で寝ていたはずだ なのに… 少女の顔が目の前にあった って、ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!? あ、すんません 心の中で叫びました …どうしようか とりあえず脱出しよう 「よい…しょ!?」 グッ あっるぇー? 足が絡みついて抜けないな… 俺は健全な中学生だぞ!? 映姫様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! / クロデス! \ おっと、今度は某弾幕系STGの閻魔様の名前を叫んでしまったw なんか遠くから聞こえたが気にしない 「ん…」 おろ?起きたか? …寝たふりするか 「………///」 どうした? 顔を赤くして まぁ、この状況下にいたら誰でもこうなると思うけどさ スッ ん?なんか顔が近づいてくるぞ? 彼女の吐息がかかるぐらいに… ガバッ! 「ちょっと待てぇぇぇぇ!!!」 「ひうっ///」 「貴様!何をしようとした!?」 「ふえ?あの、その… 助けてもらったお詫びにと思って///」 「ああ、そう… じゃあ続けてください」 「ええ!?なんでまた寝ようとするんですか!?」 「俺に色々してくれるんだろ?」 「そ、そんなこと… 起きてるって解ってる人に恥ずかしくてできませんよ!!///」 寝てたらやってくれたのか? 「チッ…」 「どうして舌打ちするんですか!?」 むぅ… 「拗ねないでください!!」
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