バカとテストと召喚獣。

Ｆクラス

鉄人「そういえばお前は振り分け試験の時、引越しとかでテストを受けていなかったな？」

憂汰「はい、そうですね。その場合前の学校の成績を基準にしたりするんですよね？」

鉄人「はっはっはっ！」

先生は嬉しいそうな顔をして笑っていた。

鉄人「まあ封筒を開けてみろ」

恐る恐る封筒を開けてみた。そしたらそこにはＦクラスと書いてある。

憂汰「Ｆクラス？」

鉄人「ああ、そうだ今日からお前はＦクラスだ」

文月学園は成績がいい順にＡ～Ｆクラスに別れていて教室の設備が違ってくる

憂汰「そんな･･･俺はＡクラス位の成績だったんですよ！納得できません！」

鉄人「なんと言おうとお前はＦクラスだ！さっさと教室行け。遅刻するぞ！」

先生に言われて僕はＦクラスに向った。

憂汰（はぁ･･･これからこの学校で楽しい学園生活が送れるか心配だなぁ）