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抗う力がない
ましてや勇気もない
時の流れは残酷で
気付けば僕を
孤独の闇へと
ひっぱっていく
足がつかない
抗えない
その流れは僕を離さない
抗えない
どんどん離されていく
離れいくのは
過去?未来?
わかっている
わかっているんだ
気付けば
もう帰れない
場所まで来ていることも
足掻いてみても
沈む一方だってことも
もう少し足掻けば
全部沈んでしまえば
誰も見えなく
なるんだろうか
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