ホタルイカの生態

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波について ホタルイカと言えば新月の大潮と 言われているが 私のデータから言うと 満潮、干潮ジャストではなく 1時間から2時間のタイムラグあります。 だから満潮後1時間あたりを目安に 海を目指します。 勿論、満潮前から湧く事もあるので、 PM7時から8時の間に海を確認して 予想をたてます。 波はあまり関係なく 身の危険を感じなければ海に入っています。 ここ2~3年は2月に来る人も増えましたが 2月は波が高く、余り奥までは行けません。 6~7年前は溺れるのが怖く ウェーダーを着ず、海パンで入っていましたが 5年くらい前からは、歳に勝てず ウェーダーを着用し浅い所で獲ってます。 2月はとても寒く、着替えも凍るくらいですが 海に入ると、海水の方が暖かく 外に出れなくなります。 ここでも定説は迷信だった。 では何故南風なのか? 日本海において南風と言うのは 陸から海へ吹き抜ける風で、地熱で温められ 波が立たず、暖かいので人が集まる。 たまたま湧いた日と重なった南風を ホタルイカが 出た日↔出る日が 湧く日になったと思われます。
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