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「さぁ、アジトに侵入クマ!」
アジトにはいる。
するとそこには、巨大なネコ型ロボットが待ち受けていた。
「今度こそ負けるわけには行きません!全軍突撃!」
ウサミの号令で国王軍は一斉に攻撃を始めた。
しかし、20メートルもあるロボットに勝てる道理はなかった。
「ははは!どうだ。我らが野良衛門の威力は!!」
おいおい、そのネーミングはないだろ。と思っていると、野良衛門の後ろになにやらコードらしきものがあることに気がついた。
(もしかして)と思い、出発の時に王さまにもらった剣を抜き、ソイツを断ち切った。
野良衛門は停止した。
「コードはダメだよ!」
敵将は叫んだ。
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