3/4
前へ
/17ページ
次へ
「さぁ、アジトに侵入クマ!」 アジトにはいる。 するとそこには、巨大なネコ型ロボットが待ち受けていた。 「今度こそ負けるわけには行きません!全軍突撃!」 ウサミの号令で国王軍は一斉に攻撃を始めた。 しかし、20メートルもあるロボットに勝てる道理はなかった。 「ははは!どうだ。我らが野良衛門の威力は!!」 おいおい、そのネーミングはないだろ。と思っていると、野良衛門の後ろになにやらコードらしきものがあることに気がついた。 (もしかして)と思い、出発の時に王さまにもらった剣を抜き、ソイツを断ち切った。 野良衛門は停止した。 「コードはダメだよ!」 敵将は叫んだ。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加