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ウサギだった。 華麗に2足でたったウサギがいた。 ヤツはオレに近づき、手をさしのべてくれた。 華麗な2足歩行で。 「あ、あの~」 「あ、申し遅れました。私はルイ様が家臣、ウサミと申します。」 ウサギはウサミと名乗った。 「そして彼が…」 「アムロじゃないクマ。クマだクマ。あっ、クマじゃないクマ!」 今度はクマだ。連●の軍服を来ていた。 しゃべるクマとウサギに助けられた。 「彼はクマダです。アナタは見たところ人間のようですが。」 「はぁ。まあ。」 「そうですか。実は我々は主の命で人間を探しておりました。我々と一緒に来ていただけますか?」
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