星がこぼれる
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「こんばんは、姫。お迎えに上がりました。」 お姫さまはきょとんとしていました。 赤い服を着た王子さまはクスクスと笑ってお姫さまの前に跪きました。 「姫。あなたがあまりにも美しいので遠い宇宙の果てからお迎えに上がりました。さぁ、僕と一緒にこの城から出ましょう」 お城での生活に退屈していたお姫さまは、小さく頷いて王子さまと一緒にお城を出ていってしまいました。
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