42人が本棚に入れています
本棚に追加
―『…さい…パパっ起きて下さい。』
ん…
もう朝なのか…。
耳元に響くのは僕の愛しい我が息子のかわいらしい声。
そろそろ起きなけれb「むー…
こうなれば、かくなるうえはっ
…一撃必殺っりゅうくんアタックっ!!!」
『ゴフッ!?』
寝起きの誠吾に二百のダメージ
。
……って違ーう!!
我が息子ながらなんちゅう技を(滝汗)
…えーと
読者様に簡単に説明するとしたら寝ている僕のお腹に勢いよく
助走をつけ僕の愛息子、劉汰君が飛び乗ってきたというわけですよ。
小さな子供とはいえ、
助走をつけられればその分
威力は上がるわけで…
なめてはいけませんよ?(汗)
最初のコメントを投稿しよう!